もしかしたら、そろそろ桜が楽しめる?と思い、御所へ。
数本の枝垂れ桜がちょうど見頃でした。乾御門を入って、まっすぐいったところ。
おすすめです〜。
京都 町家の宿/Guest House
落ち着いたインテリアと外から差し込む光と…
全てにバランスよく、気持ちのいい空気感でした。
いただいたお茶ですが、いろいろなナッツが入ったもので、
ちょっときな粉に似た味わいで、
ツボにはまるおいしさでした!
新千歳空港からレンタカーにて、ロードトリップをスタートしました。
まずは富良野・美瑛地域へ。
旅の始めはおいしいものから。素敵なレストラン「bi.ble」にておいしいランチを。
この辺りは土地の起伏があり、日本とは思えないような田園風景が広がっていました。
そして、車を走らせて気づいたことは、とにかく道がまっすぐ!
ガイドブックなんかでその光景を見ますが、
実際に走ってみると、このまま運転し続けるのが不安に感じるくらい真っ直ぐです。
それと、距離感がまったく違っていて、運転距離とガソリンの計算ができず、
一晩は、山の中の宿に泊まったのですが、宿に着く頃にガソリンのメモリが1/8になっていて、
ハラハラドキドキで山を降りるという冷や汗体験をしました。
ガソリンスタンドまで無事たどり着いた後は、コーヒーブレイクにてほっと一息。
今回の旅はどこでもコーヒーを作れるキットを持参して、
淹れたてコーヒーの香りで緊張を癒し、エネルギーチャージができました。
3日目は朝から「吹上露天の湯」へ。ここは湯船が2つ山の崖にせり出していて、
天然の温泉水が流れてきています。もちろん、脱衣所もない混浴風呂です。
若い男子、年配の男子、カップルなど、みんなでワイワイ入るお風呂はサイコーでした。
途中、「十勝岳展望台」を経由して、この地域で一番見たかった「青い池」へ。
写真でみるようにほんとに青い池でびっくり!
そしてその神秘的な風景に見とれてしまいました。
その後、「白ひげの滝」と「色彩の丘」へ寄った後、「富田ファーム」へ。
ここの「富田メロンハウス」ではメロン三昧ができます。
わたしは赤メロンのソフトクリームをいただきました。おすすめ!
「然別湖」や「オンネトー」など、湖もたくさん見ることができましたが、
やはり「摩周湖」の美しさに惹かれました〜。
湖の青さと背景の山の荒々しさ。これぞ北海道の大自然という感じでしょうか。
そして、最終地の釧路にて、カヌーツアーに参加しました。
なんとそこで、タンチョウ鶴を見ることができ大感激!
鹿や鷲にも遭遇したり、盛りだくさんのカヌーツアー。
ツアーの終わりに見た夕焼けが、未だに忘れられない…。
大満足の道東旅行となりました。
おすすめの場所:
まずは蓼科にあるお友達の別荘におじゃまさせてもらって、
茅野市のあたりを散策。お昼はおいしい信州そばも!
曇りの日が多く、1日は暖炉の前でゆ〜ったりの時間も過ごさせてもらいました。
その後、軽井沢へ。
一番の目的は中軽井沢にある「軽井沢千住博美術館」。
ここでは千住博さんの滝の絵だけではなく、それ以外の作品もたくさん見れて充実しています。
それに、西沢立衛さんの建築もとっても素敵でした。
その後、セゾン現代美術館、そして旧軽井沢銀座通りへ。
旧軽井沢銀座通りは想像以上の人混みで、
疲れたあとは、薪ストーブのあるカフェ「ぱいつぼおる」で一休み。
すてきなご夫婦のお店で、ほっこりさせていただきました。
最終の目的地は長野市。
この日は知人の娘さんが経営されている「1166バックパッカーズ」にお世話になりました。
次の日の早朝より、善光寺へお参り。
5時半ごろにお寺の外から善光寺の境内に入っていくお坊さんに
頭を撫でていただく「お数珠頂戴」の儀式が有名。早起きをして参加してきました。
その後は「お朝事(あさじ)」にも参加して、お経を聞きながらすがすがしい時間を。
その後に、真っ暗の中手探りに進む「お戒壇巡り」も体験。
午後は市内をぶらぶら、午後は市内をぶらぶらした後、
素敵な商品が満載のギャラリー「夏至」さんへ。
そして、「平野珈琲」さんでエネルギー補給。。
秋のように涼しい蓼科から思っていたよりも暑かった長野市。
いろいろな長野の様子を見ることができて、大満足な旅となりました。
おすすめの場所:
まだ行けていなかった、
最近ご近所にできた京料理のお店「寿星」さん。
ご宿泊のお客様にすすめられて、
さっそく行ってきました。
店内のインテリアがとても素敵で、落ち着く雰囲気。
1500円のランチメニューをお願いしたら、
かわいいお重で出てきました。
それに、カリッカリで中がジューシーなかき揚げ、
ぜんぶ飲んでしまうおいしいお出汁のおそば!
とてもお得感のあるランチでした。
ランチコースは他にもあり、
夜のメニューも気になるところです。
紫月からは歩いて12分ほどです。