味蕾食堂 mirai shokudō
There will be a cafē “味蕾食堂 mirai shokudō” opened as a day event at Shin omiya hiroba by Shizuki and some friends. We will be serving some food with organic ingredients, no MSG, no preservatives. Please come and join the party and refresh yourselves!
mirai shokudō (tastebud cafē)
Date: 14th of December, Friday 12pm – 9pm
Location: Shin omiya hiroba https://shin-omiyahiroba.com/
長い間ブログを書いていないことに気づきました!
12月に小さなイベントを開催することになり、
以下、そのご連絡です。
紫月のご近所にイベントスペース「新大宮広場」ができました。
そのセンタースペースをお借りし、
1日限りの食堂「味蕾食堂 mirai shokudō」を開催します。
味蕾食堂 mirai shokudō
日時:2018.12.14 (金)12pm – 9pm
場所:新大宮広場センターハウス https://shin-omiyahiroba.com/
体にやさしいおつまみやらお菓子やらお酒やら、
楽しくおいしい年末の会です。
オーガニックや自然栽培の野菜を中心に、
化学調味料や添加物不使用。
ランチあり、ふるまい酒あり、サプライズプレゼントあり。
Foodelicaファンの方にはなつかしの味の復活も!
ご近所の方も、そうでない方も、お気軽にお立ち寄りください。
あわただしい年末に、
力を抜いて、ゆっくり、ほっこりしましょう。
念のため…写真はイメージです。
ランチには和食・洋食共にご用意する予定です。
主催:町家の小宿 紫月オーナー、元Foodelicaオーナー
ゲストシェフ:フードライター John Ashburne
ーーーーーーーMENUーーーーーーー
【ランチ】
以下のおつまみメニューの中から、
ランチセットを2種ご用意します。お楽しみに!
【おつまみ】
・手作り柚子風味チーズと糠漬け
・手作りハム
・手作りソーセージ
・フムス
・アンチョビ&ガーリック
・自家製柚子オニオンドレッシングのスペルト小麦ファッロサラダ
・ごぼうポタージュ
・かぼちゃサラダ
・長芋のハーブソテー
・かぶと梨のマリネ
・ごぼうの黒糖柚子チップス
・ほっこりかぼちゃの煮物
・春菊とお揚げのサラダ
・季節の押し寿司
・味噌汁
【甘いもの】
・ガトーショコラ
・黒糖柚子コンフィチュールのパウンドケーキ
【アルコール】
・ハートランドビール(生)
・オーガニックハウスワイン赤・白
【あったかい飲み物】
・三年番茶*
・平番茶*
・コーヒー
*「にほんちゃギャラリーおかむら」さんのお茶です。
当日お茶の販売も行います。
https://www.nihonchagalleryokamura.com/
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夏の北海道へ -2-
夏の北海道へ
始めての夏の北海道旅行。ミニレポートです。
新千歳空港からレンタカーにて、ロードトリップをスタートしました。
まずは富良野・美瑛地域へ。
旅の始めはおいしいものから。素敵なレストラン「bi.ble」にておいしいランチを。
この辺りは土地の起伏があり、日本とは思えないような田園風景が広がっていました。
そして、車を走らせて気づいたことは、とにかく道がまっすぐ!
ガイドブックなんかでその光景を見ますが、
実際に走ってみると、このまま運転し続けるのが不安に感じるくらい真っ直ぐです。
それと、距離感がまったく違っていて、運転距離とガソリンの計算ができず、
一晩は、山の中の宿に泊まったのですが、宿に着く頃にガソリンのメモリが1/8になっていて、
ハラハラドキドキで山を降りるという冷や汗体験をしました。
ガソリンスタンドまで無事たどり着いた後は、コーヒーブレイクにてほっと一息。
今回の旅はどこでもコーヒーを作れるキットを持参して、
淹れたてコーヒーの香りで緊張を癒し、エネルギーチャージができました。
3日目は朝から「吹上露天の湯」へ。ここは湯船が2つ山の崖にせり出していて、
天然の温泉水が流れてきています。もちろん、脱衣所もない混浴風呂です。
若い男子、年配の男子、カップルなど、みんなでワイワイ入るお風呂はサイコーでした。
途中、「十勝岳展望台」を経由して、この地域で一番見たかった「青い池」へ。
写真でみるようにほんとに青い池でびっくり!
そしてその神秘的な風景に見とれてしまいました。
その後、「白ひげの滝」と「色彩の丘」へ寄った後、「富田ファーム」へ。
ここの「富田メロンハウス」ではメロン三昧ができます。
わたしは赤メロンのソフトクリームをいただきました。おすすめ!
「然別湖」や「オンネトー」など、湖もたくさん見ることができましたが、
やはり「摩周湖」の美しさに惹かれました〜。
湖の青さと背景の山の荒々しさ。これぞ北海道の大自然という感じでしょうか。
そして、最終地の釧路にて、カヌーツアーに参加しました。
なんとそこで、タンチョウ鶴を見ることができ大感激!
鹿や鷲にも遭遇したり、盛りだくさんのカヌーツアー。
ツアーの終わりに見た夕焼けが、未だに忘れられない…。
大満足の道東旅行となりました。
おすすめの場所:
夏の長野へ
長野にはスキー旅行で行ったことはありましたが、今回は涼しさを求めて夏の長野へ。
始めての夏の長野の旅のミニレポートです。
まずは蓼科にあるお友達の別荘におじゃまさせてもらって、
茅野市のあたりを散策。お昼はおいしい信州そばも!
曇りの日が多く、1日は暖炉の前でゆ〜ったりの時間も過ごさせてもらいました。
その後、軽井沢へ。
一番の目的は中軽井沢にある「軽井沢千住博美術館」。
ここでは千住博さんの滝の絵だけではなく、それ以外の作品もたくさん見れて充実しています。
それに、西沢立衛さんの建築もとっても素敵でした。
その後、セゾン現代美術館、そして旧軽井沢銀座通りへ。
旧軽井沢銀座通りは想像以上の人混みで、
疲れたあとは、薪ストーブのあるカフェ「ぱいつぼおる」で一休み。
すてきなご夫婦のお店で、ほっこりさせていただきました。
最終の目的地は長野市。
この日は知人の娘さんが経営されている「1166バックパッカーズ」にお世話になりました。
次の日の早朝より、善光寺へお参り。
5時半ごろにお寺の外から善光寺の境内に入っていくお坊さんに
頭を撫でていただく「お数珠頂戴」の儀式が有名。早起きをして参加してきました。
その後は「お朝事(あさじ)」にも参加して、お経を聞きながらすがすがしい時間を。
その後に、真っ暗の中手探りに進む「お戒壇巡り」も体験。
午後は市内をぶらぶら、午後は市内をぶらぶらした後、
素敵な商品が満載のギャラリー「夏至」さんへ。
そして、「平野珈琲」さんでエネルギー補給。。
秋のように涼しい蓼科から思っていたよりも暑かった長野市。
いろいろな長野の様子を見ることができて、大満足な旅となりました。
おすすめの場所:
自然農ワークショップ
滋賀で開催された自然農ワークショップに参加してきました。
自然農とは…
耕さない、除草しない、肥料を与えない、農薬を使わない
という農業です。
とはいえ、必要ならば米ぬかや油かすを肥料として使いますが、
化学肥料は与えない。
野菜も自然の一種、虫も雑草もそのまま共存させた上で、野菜を育てると、
丈夫でおいしい野菜ができるそうです。
雑草は基本ほったらかしですが、
そのままだと雑草の方が育ちすぎるので、適度に除草して、
その除草した草もそのまま肥料として使う。
いろいろと勉強になり、有意義なワークショップでした。
作業後の塩むすび、お味噌汁、お漬物がほんとうにおいしくて、
自然の恵みに感謝です。
自然農法に興味のある方は「川口由一さんの自然農」を参照ください。
鯖街道ウルトラマラソン
毎年恒例の鯖街道ウルトラマラソン。
今年はその応援に鴨川まで行ってきました。
そもそも、鯖街道ウルトラマラソンとは何かというと…
京都府の日本海側の町、小浜市がスタートで京都の出町柳がゴールという、
すさまじいウルトラマラソン大会なのです。
距離はフルで77km、ハーフで43km。
京都府を北から南に横断する鯖街道を走るというもの。
鯖街道とは、その昔、主に魚介類を京都へ運搬するための物流ルートで、
魚介類の中でも鯖が多かったため「鯖街道」と名づけられたそうですね。
そんな過酷なマラソンなのに、
出町柳のゴール地点は意外に和やかなムードで、
ゴールされた方のために豚汁が用意されてあったり…
この暑い中豚汁?って思いましたが。
参加者には焼き鯖が進呈されますが、
この鯖のお店3月に行ってきたところでした。
普通ではなかなか食べれない、ほんとにおいしい肉厚の鯖なので、
小浜市に行かれる方はぜひ。