吉田神社の節分祭に行ってきました。
お守りやらお札やらの供養も目的の1つ。
なんだか、想像以上の人出でびっくりでした。
その場でごまたきをするのかと、
火がぼーぼー上がるのを待っていたら、
焼くのは別の場所だとかで…残念。
そして、屋台のお店の充実ぶりにもびっくりしながら、
やっぱりたい焼きなんて買っちゃったり。
そして、抽選券付きの福豆も、やっぱり買ってしまいます。
いいものが当たる予感です〜。
京都 町家の宿/Guest House
「じん」のカラフルなパッケージでおなじみの
東寺にある「うね乃」さんのお店におじゃましてきました。
うね乃さんの「じん」は天然だしを簡単に作れる
パックのおだしで、赤、緑、黄と3種類。
赤と黄は和食に、緑は洋食に合うおだしです。
とっても簡単においしい天然だしが作れるので、とても重宝しています。
天然だしとは、もちろん添加物が入っていない、
かつお、こんぶ、しいたけなどが材料のおだしです。
うね乃さんの一番の売りはかつおぶし。
材料、加工にこだわり抜いた品質の高いかつおぶしを作ってられます。
店内にはたくさんの種類のかつおぶしが並んでいて、
もちろん、削る前のかつおぶしもあります。
現在はお店の改装中で、
改装終了後はいろいろな新しい企画もあるそうで楽しみです。
過去の関連投稿:うね乃さんのおだしの会
京都のいろいろな場所で撮影が行われた映画、「マザーウォーター」。
そのロケ地の1つでもある「カフェ shizuku」さんに行ってきました。
想像通り、周りに溶け込んだなにげない佇まい。
お店の正面の席からは白川疎水が見え、
お店の中の居心地良さと、外の暑さが対照的でした。
ランチメニューのロコモコとグリーンカレーは
どちらもと〜ってもおいしくて、
昼間からビールもいただいてしまいました。
ちょっとレトロで落ち着く場所をまた1つ発見です。
今回は京都から少し出て、滋賀への小旅行のレポート。
まずは、たねやさんがオープンしたラ コリーナへ。
たねや、クラブハリエの店舗は、いろいろとあるのですが、
なによりも、ここの建物を見たくて行ってきました。
「La Collinaラコリーナ」とはイタリア語で「丘」、
建物は藤森照信さんの設計。
山の麓の広大な敷地にあるので、
その一帯が不思議なたねやワールドになっていました。
外観も内装も、メルヘンチックなのだけど、甘すぎない。
ティムバートンの世界観に少し近いかなと思いました。
お目当てはもちろん、バームクーヘン。
2階のカフェで、焼きたてのバームクーヘンと飲み物のセットがいただけます。
そして、1階では、ソフトクリームをはさんだどらやき、
ソフトクリームにバームサブレをのせたバームソフトなどがいただけます。
1階にはたねやさんの和菓子、クラブハリエのバームクーヘンなど、
定番の商品、ここでしか買えないものなど、
いろいろなものが購入できます。
(時間帯によっては、かなりの混雑で列ができますので要注意)
おいしいお菓子と、滋賀の自然のおいしい空気で、リフレッシュしました。
夏の間、京都のいろんなお寺にて、暁天講座が開催されます。
せっかくの機会なので、大谷祖廟(東大谷)さんで開催された
お勤めと法話の会に参加させていただきました。
暁天と言うからには、朝一番です。
目覚ましを止めた後「あれ、今日は何だっけ」と考え、
次の瞬間に飛び起きました。
西本願寺執行長佐々木鴻昭さんの「人生五計説-二度とない人生だから」
というお話を聞かせていただきました。
その中で「星野富弘さん」のエピソードを紹介されました。
事故で体が動かなくなったことをきっかけに、いろいろな経験をされ、
現在は口を使って絵や文章を描き、本も出版されています。
手で描いていたとしてすばらしい絵ですが、それを口で。
いろいろと考える機会ができて、よかったと思います。
朝の街は人が少なくて、ほんとに気持ちがいい。
おかげで、普段はなかなか行かない所にふら〜っと立ち寄ったり。
これもよい機会でした。
京都に来てからずーっと気になっていた「京都国際マンガミュージアム」、
先日ようやく行ってきました!
ミュージアムと言うからには…ありますあります漫画の本。
どのフロアも漫画本だらけ。
あまりの多さに選んで読むなんて無理と思っていたら…
気付けばいつの間にか手に取っていた何冊かの本。
せっかくなので芝生でゆ〜ったりしながら読書タイム。
マンガ工房、ワークショップ、紙芝居の部屋などもあり、一日遊べる施設です。
また、気分転換に利用させていただこうと思います。
紫月からはバスと徒歩で30分くらいです。
以前からずっと行きたくて行きそびれていたcafe、
「茂庵」に行ってきました。
比較的平坦な京都で、小高い丘が2つ、
1つは紫月のすぐ近くにある船岡山、
そしてもう1つは京大のすぐ近くにある吉田山。
「茂庵」はその吉田山の上にある、隠れ家的cafeです。
行こうと思えばいつでも行けるのに、
ちょっと特別な場所な気がしていました。
行ってみると、やっぱりとても素敵な所でした。
建物もそうですが、周りの環境が最高です。
緑の中の一軒家という感じ。
まさかここが京都の街中だとは思えないほど。