岡崎にできた「京都モダンテラス」にて、
夜風に吹かれてふわ〜と酔ってみました。
と、言いたいところが、
実は気持ちよすぎて飲み過ぎてしまい、
次の日、目一杯の二日酔いだったのですが…。
食べ物もこだわりメニューでおいしかったし、
飲み物も充実していました。
室内の内装もかっこいいのですが、
夏場はテラスの開放感が気持ちよくておすすめです。
京都 町家の宿/Guest House
岡崎にできた「京都モダンテラス」にて、
夜風に吹かれてふわ〜と酔ってみました。
と、言いたいところが、
実は気持ちよすぎて飲み過ぎてしまい、
次の日、目一杯の二日酔いだったのですが…。
食べ物もこだわりメニューでおいしかったし、
飲み物も充実していました。
室内の内装もかっこいいのですが、
夏場はテラスの開放感が気持ちよくておすすめです。
白峯神宮では毎年4月14日と7月7日に蹴鞠の行事が行われます。
毎月二回日曜日に、その練習風景が見学できるというので、行ってきました。
2つのグループに分かれて、練習されていましたが、
やはり、かなり高度なようで、
鞠を落とさずに蹴り続けるというのはなかなかのようでした。
難しいと思うけど…ちょっと蹴ってみたいと思いながらの見学でした。
白峯神宮
紫月からは徒歩15分ほどです。
前回投稿した個展の、
「かみ添」さんの会場にお邪魔してきました。
なんとも大胆にアレンジされた片桐功敦さんの桜の作品。
この会場ならでは、
かみ添さんの唐紙をバックに見るととっても素敵でした。
夜もお店の外から見ることができるそうなので、
夜桜も楽しめますよ。
以下、個展の詳細です。
—–
Spirit Tree/Sacred Tree 〜精木/聖木〜
エイミー・メリックと片桐功敦による桜の挿花展
◼︎会場
Stardust:603-8412京都市北区紫竹下竹殿町41
かみ添: 603-8223 京都市北区紫野東藤ノ森町11-1
◼︎会期
2016年4月1日(金)〜4月3日(日)
午前11時〜午後6時 入場無料
(3日は午後4時まで)
◼︎各会場のサイト
かみ添
http://kamisoe.com
Stardust
—–
実はたまたま今日Stardustさんに行ったら、
明日からの個展のお花がすでに搬入されていて、
インスタレーションの一部(?)を見ながらお茶ができました。
と〜っても素敵だったので、ちらっと写真を公開します。
かみ添さんの会場の片桐功敦さんの作品もとても素敵だと思いますので、
ぜひ、足をお運びください。
3月1日より、聚光院の特別公開が始まりました。
今回は狩野永徳とその父、松栄の襖絵、
表千家7代如心斎が千利休150回忌に寄進したとされる茶室「閑隠席」(重文)、
千住博筆の『滝』の襖絵も公開。
わたしは前々から千住博さんの『滝』を
一度でいいから目の前で見てみたいと思っていたので、
この機会に飛び上がりました!
しかも紫月から徒歩3分ほどの場所でそれが叶うとは。
1回1グループとしてガイド付き、
予約制での拝観となっており、WEB上で予約が可能です。
予約なしでも人数に空きがあればその場で拝観可能です。
わたしは朝一番に行って、その場で1回目のグループに入れていただきました。
まずは利休作とされる「百積庭」を見ながらの聚光院の概略説明があり、
狩野永徳と松栄の襖絵。親子でも描き方に個性が出ますので、
その比較をするのがおもしろかったり、
細かい季節の描写に見入ったりと楽しませてもらいました。
その後、2つの茶室を見ることができます。
1つは表千家7代如心斎が千利休150回忌に寄進したとされる茶室「閑隠席」、
もう一つは「枡床席」。どちらも趣がそれぞれにあって、素敵でした。
特に「閑隠席」の狭さと天井の低さと、作りのシンプルさに見とれながら、
お茶をいただいている風景を想像したり。
その後、わたしの一番の目的の千住博さんの『滝』となります。
これはもう、部屋一面の鮮やかな青と白のコントラストに圧倒。
2部屋に区切られているのですが、1つの絵として楽しむこともできるようになっています。
なによりも、絵が襖絵だけでなく、床の壁まで描かれているのが斬新だと思いました。
夏場に干渉したら、涼しくて気持ちよいかもしれませんね。
1日ここで過ごしてみたい…と惜しみながらの拝観終了となりました。
聚光院特別拝観
2016年3月1日〜2017年3月26日
なお、以下のURLよりWEB上で拝観予約が可能です。
http://kyotoshunju.com/?temple=daitokuji-jukoin
ようやく、北野天満宮の梅を見に行ってきました。
現在5分咲きくらいでしょうか。
八重の梅が多く、白梅や黄梅はすでに終わってしまったかもしれませんが、
まだしばらくの間は楽しめそうな感じです。
北野天満宮
紫月からはバスで15分くらいです。