お座布団の高岡屋さん

京都五条の高岡屋さんの「こじゃみ枕」を購入しました!

高岡屋さんは伝統的なお座布団から、
最近のモダンなお座布団やお布団など、
幅広い商品を販売されていて、
座り心地はもちろん、素敵なデザインの生地に惹かれます。

「こじゃみ枕」はお昼寝や正座用にも使えるタイプ。
夏の暑い時期にも涼しく寝れる枕です。

洛中高岡屋

 

お庭の桔梗

去年植えて、早々に元気がなくなっていた桔梗でしたが、
今年は元気に復活してくれました。

お花はみんな東を向いて咲くようです。

Dean&Deluca 京都

京都のDean&Deluca、行きそびれて閉店してしまっていたと思っていたら、
営業期間を延ばしていてまだ営業中だということがわかり、
ちらっと行ってみました。

ここのビルはレトロ建築でとっても素敵なのですが、
その建物にしっくりとDean&Delucaが馴染んでいました。

コーヒーとシナモンロール。
定番の組み合わせにてしばしゆっくりと。
一応、少し仕事もしてみたり。

以前オスロに行った時、かっこいいデザインの水が売っていて、
これぞ北欧デザイン!と買おうと思ったら、
日本円にして1000円ほどのお値段で。
さすがに諦めた「VOSS」がDean&Delucaに置いてありました。
375mlだとそんなにすごい値段ではなかったので購入してみました。
この水がどうしてそんな値段かというと、
ノルウェー産の高品質のミネラルウォーターとのこと。
ボトルはガラス製です。(プラスティック製のタイプもあるようですが)
セレブ御用達のお水だそうですね。
肝心の味は…と〜ってもまろやかで飲みやすかったです。

春の庭

紫月の庭の「雪の下」。
今年初めての春で、元気いっぱいに花が咲いています。
その可憐なお花をよ〜く観察すると、とても不思議な形で、
人形が踊っているような…とでもいうのでしょうか。

春はいろいろと芽吹く様子が見れて楽しいお庭です。

春景色2016 -3-

桜で有名なご近所の妙蓮寺。
昨日の雨で、すっかり桜カーペットとなっていて
花びらの上を歩くのが
ためらわれるくらいきれいでした。

とってもかわいい八重桜や、ソメイヨシノ、
まだ、しばらくは楽しめそうな感じです。

素敵なお花の個展@かみ添

前回投稿した個展の、
「かみ添」さんの会場にお邪魔してきました。

なんとも大胆にアレンジされた片桐功敦さんの桜の作品。
この会場ならでは、
かみ添さんの唐紙をバックに見るととっても素敵でした。

夜もお店の外から見ることができるそうなので、
夜桜も楽しめますよ。

以下、個展の詳細です。
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Spirit Tree/Sacred Tree 〜精木/聖木〜
エイミー・メリックと片桐功敦による桜の挿花展

◼︎会場
Stardust:603-8412京都市北区紫竹下竹殿町41
かみ添: 603-8223 京都市北区紫野東藤ノ森町11-1

◼︎会期
2016年4月1日(金)〜4月3日(日)
午前11時〜午後6時 入場無料
(3日は午後4時まで)

◼︎各会場のサイト
かみ添
http://kamisoe.com

Stardust

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素敵なお花の個展@Stardust

ご近所の「かみ添」さんと、
ちょっと北に上がったところにある素敵なカフェ「Stardust」さんにて、
素敵なお花の個展が開催されます。

実はたまたま今日Stardustさんに行ったら、
明日からの個展のお花がすでに搬入されていて、
インスタレーションの一部(?)を見ながらお茶ができました。
と〜っても素敵だったので、ちらっと写真を公開します。
かみ添さんの会場の片桐功敦さんの作品もとても素敵だと思いますので、
ぜひ、足をお運びください。

ちなみに、かみ添さんのお隣には
つい先日「うめぞの茶房」さんが開店したばかり。
こちらのお菓子もと〜っても繊細で素敵です。
以下、個展の詳細です。
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Spirit Tree/Sacred Tree 〜精木/聖木〜
エイミー・メリックと片桐功敦による桜の挿花展
 
◼︎会場
Stardust:603-8412京都市北区紫竹下竹殿町41
かみ添: 603-8223 京都市北区紫野東藤ノ森町11-1
 
◼︎会期
2016年4月1日(金)〜4月3日(日)
午前11時〜午後6時 入場無料
(3日は午後4時まで)
 
◼︎各会場のサイト
かみ添
http://kamisoe.com
 
Stardust
http://stardustkyoto.com
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春景色2016 -2-

どんどん桜が咲き始め、
早く行かないと見逃す〜とばかりに、
いくつかスポットを駆け巡り中です。

まずは、
お友達に教えてもらった上品蓮台寺。こちらは白っぽいお花のしだれ桜で、ただいま満開。
そして、
通りがかりに見つけた本山本満寺。こちらはピンクのしだれ桜で、ただいま満開。
最後に、
紫月のご近所水火天満宮。こちらはとーってもかわいいピンクの桜です。
花びらがすきとおってきれ〜。

春景色2016 -1-

春の陽気がただようこのごろ、
ご近所の早咲き桜を見に行ってみました。

この桜はご近所では結構有名な 堀川一条戻り橋の桜です。
これからどんどん桜が開花して、
楽しい季節の始まりです。

聚光院

3月1日より、聚光院の特別公開が始まりました。
今回は狩野永徳とその父、松栄の襖絵、
表千家7代如心斎が千利休150回忌に寄進したとされる茶室「閑隠席」(重文)、
千住博筆の『滝』の襖絵も公開。

わたしは前々から千住博さんの『滝』を
一度でいいから目の前で見てみたいと思っていたので、
この機会に飛び上がりました!
しかも紫月から徒歩3分ほどの場所でそれが叶うとは。

1回1グループとしてガイド付き、
予約制での拝観となっており、WEB上で予約が可能です。
予約なしでも人数に空きがあればその場で拝観可能です。
わたしは朝一番に行って、その場で1回目のグループに入れていただきました。

まずは利休作とされる「百積庭」を見ながらの聚光院の概略説明があり、
狩野永徳と松栄の襖絵。親子でも描き方に個性が出ますので、
その比較をするのがおもしろかったり、
細かい季節の描写に見入ったりと楽しませてもらいました。
その後、2つの茶室を見ることができます。
1つは表千家7代如心斎が千利休150回忌に寄進したとされる茶室「閑隠席」、
もう一つは「枡床席」。どちらも趣がそれぞれにあって、素敵でした。
特に「閑隠席」の狭さと天井の低さと、作りのシンプルさに見とれながら、
お茶をいただいている風景を想像したり。

その後、わたしの一番の目的の千住博さんの『滝』となります。
これはもう、部屋一面の鮮やかな青と白のコントラストに圧倒。
2部屋に区切られているのですが、1つの絵として楽しむこともできるようになっています。
なによりも、絵が襖絵だけでなく、床の壁まで描かれているのが斬新だと思いました。
夏場に干渉したら、涼しくて気持ちよいかもしれませんね。
1日ここで過ごしてみたい…と惜しみながらの拝観終了となりました。

聚光院特別拝観
2016年3月1日〜2017年3月26日

なお、以下のURLよりWEB上で拝観予約が可能です。
http://kyotoshunju.com/?temple=daitokuji-jukoin