[sakura2018] 立本寺の桜


桜を求めて、今回初めておじゃました立本寺。
こちらも桜で有名なお寺です。

とても立派な本堂の周りに真っ白なソメイヨシノが満開。
少し風のある日で、風が吹くたびに花びらが舞い散る様子も、
清々しさを感じるとても天気のよい1日でした。

上賀茂の手作り市

上賀茂神社の境内で開かれる手作り市に行ってきました。
5月なのに…というほどの暑い日でしたが、
たくさんの人で賑わってました。

境内には小さな小川が流れているので、
その中で遊んでいる子供とか、
いつ行ってものどかなマーケットです。

今回は、特にお目当てがなかったので、
パン屋めぐりをしていくつかパンを購入しました。

上賀茂の手作り市は毎月第4日曜に開催です。

名月管絃祭

下鴨神社で中秋の名月に開催された
名月管絃祭に参加してきました。

神事の後、舞楽、管絃、平安貴族舞、琴の奉納などが次々の行われ、
大きく輝く満月の下、幻想的な夜を味わうことができました。

ちなみに、京都の月見だんごはなぜ丸くないか?
実は、その昔、この十五夜の月を観賞するのに、
里芋を供えることから「芋名月」ともいわれ
関東がお月見団子を丸形にするのに対し、

京都では里芋の形で餡にくるんだお月見団子をお供えするそうです。

春景色2016 -3-

桜で有名なご近所の妙蓮寺。
昨日の雨で、すっかり桜カーペットとなっていて
花びらの上を歩くのが
ためらわれるくらいきれいでした。

とってもかわいい八重桜や、ソメイヨシノ、
まだ、しばらくは楽しめそうな感じです。

春景色2016 -2-

どんどん桜が咲き始め、
早く行かないと見逃す〜とばかりに、
いくつかスポットを駆け巡り中です。

まずは、
お友達に教えてもらった上品蓮台寺。こちらは白っぽいお花のしだれ桜で、ただいま満開。
そして、
通りがかりに見つけた本山本満寺。こちらはピンクのしだれ桜で、ただいま満開。
最後に、
紫月のご近所水火天満宮。こちらはとーってもかわいいピンクの桜です。
花びらがすきとおってきれ〜。

春景色2016 -1-

春の陽気がただようこのごろ、
ご近所の早咲き桜を見に行ってみました。

この桜はご近所では結構有名な 堀川一条戻り橋の桜です。
これからどんどん桜が開花して、
楽しい季節の始まりです。

聚光院

3月1日より、聚光院の特別公開が始まりました。
今回は狩野永徳とその父、松栄の襖絵、
表千家7代如心斎が千利休150回忌に寄進したとされる茶室「閑隠席」(重文)、
千住博筆の『滝』の襖絵も公開。

わたしは前々から千住博さんの『滝』を
一度でいいから目の前で見てみたいと思っていたので、
この機会に飛び上がりました!
しかも紫月から徒歩3分ほどの場所でそれが叶うとは。

1回1グループとしてガイド付き、
予約制での拝観となっており、WEB上で予約が可能です。
予約なしでも人数に空きがあればその場で拝観可能です。
わたしは朝一番に行って、その場で1回目のグループに入れていただきました。

まずは利休作とされる「百積庭」を見ながらの聚光院の概略説明があり、
狩野永徳と松栄の襖絵。親子でも描き方に個性が出ますので、
その比較をするのがおもしろかったり、
細かい季節の描写に見入ったりと楽しませてもらいました。
その後、2つの茶室を見ることができます。
1つは表千家7代如心斎が千利休150回忌に寄進したとされる茶室「閑隠席」、
もう一つは「枡床席」。どちらも趣がそれぞれにあって、素敵でした。
特に「閑隠席」の狭さと天井の低さと、作りのシンプルさに見とれながら、
お茶をいただいている風景を想像したり。

その後、わたしの一番の目的の千住博さんの『滝』となります。
これはもう、部屋一面の鮮やかな青と白のコントラストに圧倒。
2部屋に区切られているのですが、1つの絵として楽しむこともできるようになっています。
なによりも、絵が襖絵だけでなく、床の壁まで描かれているのが斬新だと思いました。
夏場に干渉したら、涼しくて気持ちよいかもしれませんね。
1日ここで過ごしてみたい…と惜しみながらの拝観終了となりました。

聚光院特別拝観
2016年3月1日〜2017年3月26日

なお、以下のURLよりWEB上で拝観予約が可能です。
http://kyotoshunju.com/?temple=daitokuji-jukoin

北野天満宮の梅

ようやく、北野天満宮の梅を見に行ってきました。
現在5分咲きくらいでしょうか。
八重の梅が多く、白梅や黄梅はすでに終わってしまったかもしれませんが、
まだしばらくの間は楽しめそうな感じです。

北野天満宮
紫月からはバスで15分くらいです。