大船鉾も気になるし、やっぱり見に行ってしまった後祭の
前祭よりも少しのんびり感のただよう中、
そし
巡行を楽しんできました。
御池通りの真ん中で見た大船鉾は
全体のバランスもよく、とっても美しかっ
今回前祭と後祭に分かれたおかげで、
いつもは見きれなかった山鉾の見学ができたり、
お祭を2回楽しめるお特感があってよかったと思います。
特に後祭は夜店が出ないので、
通りが混雑せずゆったりと宵山を満喫できました。
京都 町家の宿/Guest House
今年は混まないうちにと宵々々山へ。
まずは月鉾にてちまきを購入。
知り合いの方に会うため山伏山に。
こちらの奥では茅の輪くぐりができるのです。
6月29日に茅の輪くぐりができなかったので、
ここで厄よけを〜と並びました。
とってもりっぱな茅の輪に感動でした。
その後、ごはんを食べて、
かまりき山にて「かまきりおみくじ」なるものを見物しました。
かまきりが持ってくる白い玉に番号が書かれていて、
その番号のおみくじがいただけるとのことでした。
今年は49年ぶりに後祭が行われることとなり、
後祭の目玉はなんと言っても150年ぶりに巡行に参加するという「大船鉾」。
実は、紫月の設計をしていただいた設計士がこの大船鉾の設計担当です〜。
ということで…後祭もまたレポートしま〜す。
西陣界隈に去年オープンされたカフェ「たま茶」さんに行ってきました。
外観のタイルに目を引かれ、そしてお店の看板もかわいくて。
奥さんがガラス作家さん、旦那さんが木工作家さんということで、
お店の中には素敵なガラス作品がたくさん並んでいました。
作品の購入、ハーブティーの購入もできます。
中のゆったりスペースで、香りのい〜いハーブティーで心もゆったり。
ハーブティーとシフォンケーキのセットもあります。
たま茶
紫月からは歩いて15分くらいです。
以前からずっと行きたくて行きそびれていたcafe、
「茂庵」に行ってきました。
比較的平坦な京都で、小高い丘が2つ、
1つは紫月のすぐ近くにある船岡山、
そしてもう1つは京大のすぐ近くにある吉田山。
「茂庵」はその吉田山の上にある、隠れ家的cafeです。
行こうと思えばいつでも行けるのに、
ちょっと特別な場所な気がしていました。
行ってみると、やっぱりとても素敵な所でした。
建物もそうですが、周りの環境が最高です。
緑の中の一軒家という感じ。
まさかここが京都の街中だとは思えないほど。
お気に入りの桜スポットと言えば雨宝院。
今年はなかなか日にちが合わず、
桜は半分以上散った後の訪問となりました。
と、残念がっていたら、なんと桜の他にも
とってもきれいな花がたくさん咲いていました。
いつ来ても癒されます。
オーストラリアからの友達一家が銀閣寺に観光に行くというので、
わたしも参加して来ました。
ひさしぶりに見た銀閣寺はとても心が落ち着く空間でした。
銀閣寺のよいところは、お庭の奥にある丘の上まで上がって、
上からの銀閣寺と京都を一望できること。
帰りは哲学の道散策し、遅咲きの八重桜を堪能できました。
3月の初めに紫月で撮影が行われました。
すでに発売されている「古器に生ける」という、
アンティークの花器にお花を生けた特集の素敵な本があります。
そのシリーズ本で「京都 日常花」が発売されるのですが、
その本に紫月が登場します。
撮影当日、よりにもよって雪の降る寒い日。
縁側で撮影したいとのわたしの希望に、
カメラマンとスタッフの方にはたいへん寒い思いをさせてしまいました。
ごくろうさまでした。
お花はクリスマスローズとコデマリ。
クリスマスローズの紫が紫月の紫にピッタリだったので。
お花好きな方、インテリア好きな方におすすめの本になると思います。
発売はまだ少し先ですが、お楽しみに〜。
写真に登場する謎の人物はチャーリーです。
そろそろ本格的な桜シーズンに入りました。
桜と言えば平野神社が一押しです。
一番人気は東の鳥居より入った奥の枝垂桜。
今が一番の見頃のようでした。
東の鳥居を入ってすぐ左手のピンクの枝垂も見事でした。
でも、わたしの一番のお気に入りは
東の鳥居を入って右手の小さい鳥居が並んでいるところのピンクの桜。
光に透けてとってもきれいでした。